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不動産購入時や不動産売却時の手数料金が極端に安い不動産屋 これを徹底解説します。

[いい不動産]でも 可能な限り 手数料金は お安くしようと努力はしています。しかし限界と言うものがあります。現在の料金より 少なくすると 依頼のあった お客様の 半数は 断らなくてはならなくなります。

しかし、依頼を 受ける前に判断できない物件が多いのです。

例えば 買主からの依頼であっても 近所に問題のある内容が存在するのかどうか  以下の疑わしい問題が発生したら大幅に費用と時間が増えていきます。

(反社会勢力の事務所やごみ屋敷があるのか他に問題があるのかなど何度も調査に行きます。また、雨の日はどうか 現場を見て聞き込み調査も行います。東西南北の範囲は広いのです。時間の省略は 仕事の省略になりかねないのです。それ以外の業務でも パソコンに向かって より希望物件が有るのかどうかなど かける時間が100時間を 切ったことはほとんどありません。)

中古マンションの場合には 事前に 引越し事例の数(平均より多い場合には特に注意)積立金の破綻があるかどうか など ここで書ききれない とんでもない量の仕事があるのです。 他にも 一生懸命やろうとすればするほど 時間がかかるのです。逆に 省略しようとすれば 見えないところで 幾らでも省略出来ますが 後で 問題が発覚したり 場合によっては裁判沙汰になる事だってありうるのです。実際、多くの裁判事例では 事前調査で 随分、回避できるのです。

また、重要事項を ほとんど省略せずに 全てを調べ確認する時間は 慣れている不動産屋と慣れていない不動産屋では、時間の差は随分あるでしょうが それでも何日もかかる場合もあります。手数料の極端に安い不動産屋の場合は、重要事項を大幅に省略したり いい加減な記入をする事で省略しているのでは ないのかと思っています。

以上のように 手数料金を 常識以上の格安にすると 業務の手抜きか 見えないところで収益をあげるしか考えられません。(見えないところでの収益とは、売主から3%貰っているのを隠している。司法書士や税理士、生命保険や火災保険、など あらゆるところから紹介料を取り判断つきにくい料金が異常に高いのです。)

「税理士も司法書士も火災保険など こちらで準備します。」と言ってみれば その反応で直ぐに分かります。

購入時でも売却時でも手数料金が 安い場合に なぜなのかを はっきり言ってくれない不動産業者は 隠し事があり 後で 驚く内容になっているのです。

結論 手数料金が 極端に安いところは
業務の手抜きをしている可能性が高い。
判断しかねる料金が 何もかも高い可能性がある。
○他で料金を取っているのを隠している。
◎後で問題点の発覚があったり
数年以内に裁判沙汰になる可能性もありうる。

[いい不動産]では 質問されなくても 隠す事はございません。手数料金0円の理由などは 特に包み隠さずこちらから話すようにしています。同意して下さるのなら[いい不動産]にお任せ下さい。

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