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リノベーション物件が 最近、都内では随分増えてきています。これを徹底解説致します。

2019年12月17日火曜日19時のテレビ東京で 「どっちの家を買いますか?」の7割は リノベーション物件でした。

リノベーション物件とは 築年数が10年~50年と経過している建物の内部のほとんどをリホームしているのを さしていますが マンションの時の問題があります。ベランダは共有物なので 勝手なリホームができないのです。(テレビでも指摘されていました。) もう一つの問題は 配管や貯水槽、ベランダ、ホール、外装なども古いままなのです。

分かりやすくいうと建物(共有物)は古いが 室内だけは新築ってことです。もっとも、立地だけで考えると 非常に割安であるのは 事実です。大問題は マンションを建て替えしようとする案が発生して{区分所有者および議決権(※注参照)のそれぞれについて5分の4以上の多数の賛成があったとき(国土交通省内の区分所有法にて)}つまり、立て替え案が成立するのです。建替え決定ということになるのです。この時、どうなるのかということなのです。
2条件
○マンションの建て替え希望者の人数が80%以上
○建て替え希望者の面積合計が全体面積の80%以上
この2条件を両方満たすと 反対者がいても 強制立て替えが可能であると言うことです。

結論
○リノベーションマンションは、立地の割りに格安である。
○リノベーションのマンションは 部屋のみが新築で建物など共有物は 築年数と同じである。
○勝手にベランダを塗装などできない。(共有場所は勝手にリホームできない)(一部の例外あり)
まだ新しいのに 2条件の両方を満たした時、 否応なしに立替を強制される事がありうる。
ただし、2条件の両方を満たすことは 容易ではなく なかなか困難ではある。

以上の内容を承知の上で購入するならば 問題はありません。テレビの中では紹介不動産屋が出演者から「ベランダのサビを勝手に直し塗装して良いのですか?」の質問に「それはできません」と正しい解答を話していましたが あの担当者は 不動産屋の宅建士の中の上位5%と紹介されていました。 現場でそんな質問をされてる事態が 問題で 私だったら リノベーションのマンションについての問題点を事前にお知らせしています。売却しようと進める物件の欠点を事前に話していないのです。たまたま質問しましたが質問されなかったらどうでしょうか、分からずに購入した後で知ってしまうと泣き寝入りなのでしょうか?問題があります。しかし、成立件数が非常に多いとも言われていました。私なら成立件数が少なくなっても話していたでしょう。この話を理解していただけるのなら[いい不動産]にお任せください。

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