公益社団法人 全日本不動産協会会員の

売買専門の[いい不動産]です。

正直に話す

[いい不動産]に 購入依頼がきたときでも 売却依頼がきたときでも お客様の事を考えたとき駄目なときは駄目だとはっきり話すようにしています。その結果仕事が流れた事も1度や2度ではありません。

購入依頼がきた時の話です銀行でのフラット35の仮審査が通った理由で アットホームで選んだ2400万円の中古マンションを希望していました。ところが手持ちが200万円しかなく足らない分は 母親に借金させてでも用意したいというのです。全てを聞き出し どう考えてもギリギリだと思った私は、「辞めなさい。アクシデント一発で事故が起きますよ!」彼は「そうなったら、売却します。」と言うのです。確かに、購入時に手数料を頂き なんとかなれば(それで良し)問題が起きても売却手数料が入るので(それはそれで良し)という考え方を 私にはどうしても出来ません。ただ、断るだけでも他の不動産屋に依頼するなら意味がないので何度も考え方を改めさせ、その後もフォローするのに いまだに時々連絡しています。私には お客さんが強い意志で何かを決断されていても 反対は反対なのです。

売却依頼がきた時の話です自営業の男性がローンで購入した自宅に10年後、女性が結婚して同居になり 子供ができ離婚して男性が家から出て行きローンを払っていたのですが 支払いが滞り競売になりそうになった物件でした。新宿駅から1時間の物件でしたが、奥さんがご主人の権利分を買い取り売却予定でした。連帯保証人でなかった奥さんが買い取る理由が分かりません。
お客さんの希望通りに売却すれば 確かに売却手数料は入りますが(ポータルサイトに出すだけで両手数の可能性がありますが)やはり私は(A,競売になった後で家を出て行く)もしくは(B,競売になった後で買取り住み続ける)もしくは(C,競売になった後で買取り売却する)のいずれかが最も良いと説明しました。この結論になるまで時間もお金も掛かりました。ボランティアそのものでした。たまたま暇であった事、道中たまたま私の予想があたっていた事などで 調べ続けた結果 この結論になりましたが疲れました。

諸費用や税金の話を正直に話し流れた事も多々有ります。

購入時の買主に、知っていて話さない。そんな不動産屋が多すぎます。売却時の支払いは、20.315%では済みません。購入時の諸費用には取得税が発生します。不動産屋が知らないのなら勉強不足です。知っていて話さないのなら悪意です。そんな不動産屋を信用してはいけません。「売却後に必要なお金を教えて下さい。」、「購入後の諸費用には何があるのか高額順に教えて下さい。」この質問でも判断できます。他の質問でも、不動産屋が良心的かどうか判断できます。ところが勉強不足のお客さんの質問に問題がある場合が多いのです。例「売却後の税金は?」などの質問に対しては、非常に複雑な答えになります。住居だったのか、そうでなかったのか、購入後5年以上経過しているのかいないのか、直ぐに買い替え予定があるのかないのか、名義が個人なのか法人なのか、質問の意味は税金だけの話か、支払いの話なのか、などの質問が発生するのです。良心的な不動産屋なら必ず聞いてきます。

このように、[いい不動産]では どんな結果になろうとも正直に話す事が お客様の為でもあり[いい不動産]の為でもあると思っています。同意なさるのなら応援して下さい。

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