予算を決める為には ご自分で用意できる金額(全てではなく、一部残して用意できる金額です。)とはいうものの借り入れの場合には金利があるのです。借り入れは最小限に考えましょう。しかし、最大限の借り入れ予想をしなければなりません。その為には 年間いくら払えるかなのですが、それは決められているのです。年収400万円未満は返済負担率は30%以下 年収400万円以上は返済負担率は35%以下 など詳しく書いてあります。これを守らなければ 借り入れ審査が通らないのです。A,年齢が影響する。B,派遣社員でも構わない。
金融機関を利用する場合には
厳密に計算すると物件価格の10%~17%以上の現金を用意していた方が良いです。その内訳は 最初の諸費用が5~7%(不動産屋選びと購入物件で異なる)、購入物件価格の5~10%の手付金を契約時に売主に預ける。となります。残りの物件価格の借り入れは 可能です。常識では 賃貸物件と同様の購入物件なら毎月の支払いは、家賃より安いはずです。
住居目的なのか そうでない場合とで 説明が異なります。
住居目的の場合なら フラット35系列をお勧めしますが(最近では、もっと金利の安いのもあります。) 条件によって色々あります。
また、物件価格の何%の借り入れかでも 金利が異なります。
さらに 銀行によっても 同じフラット35系列でも金利が異なります。
フラット35は 仮審査と本審査と2段構えになっています。
借り入れ条件に 派遣社員でも勤続年数が少なくても借り入れは、可能です。
仮審査の前に借り入れ予想額ですが あなたの年齢と職業と年収で推測できます。
アルバイトでも借り入れできた人もいました。残念ながらお客様の状況によってあまりにも細かいパターンがあるので具体的に説明が困難です。フラット35系列のアドレスは(https://www.flat35.com/loan/lineup.html)です。
その中には ローンシュミレーションもあります。
また、大手企業の社員のかたでは、フラット35より もっと金利の安い方法もあります。インターネットで住宅ローンの比較サイトや銀行の窓口で聞いてみるのが良いでしょう。
[いい不動産]では ローンアドバイザー所持者も経験者もいるので依頼のあった時には 最善策をお勧めできます。
住居目的でないときは この場合の注意点はございません。違法行為だけはしないで下さい。近年住居でない投資物件(家賃収入目的)購入時に 住民票を移し購入後に戻し その後は家賃収益を行っている輩が多く見付かっているとニュースになっています。また、居住目的で無い場合の借り入れは 貴方の付き合いのある銀行その他で お考え下さい。不動産屋がとやかく言う必要は ないはずです。
ここまでが、だいたい理解できたなら次に進んでください。
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